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でぃーぷ

音に聞こえた

大岡裁き!

と言うわけで時代劇好きなんですよね、子供の頃から。

必殺仕事人、大岡越前、水戸黄門、鬼平犯科帳、剣客商売、江戸を斬る……

いまだに見るとワクワクします。


どこが好きなんだろうと思う、殺陣だろうか?いやいや、まぁ好きだけど。

人情もの?時代劇じゃなくても、山田洋次監督の現代劇とかもあるしなぁ。

多分なんだけどお約束ってやつが好きなんだろう。


時代劇のお約束……アコギな真似をするやからに天誅が降るところ、なのかしら。

悪者良い者、はっきり線引きがされているところが好き、なのかもしれない。

と言うのも、同じような構造の刑事物はそこまで好きじゃないんですよ、家族が見てるから一緒に見るわけですけど見ていてちょっとイライラする笑


その差はなんだろう、やっぱりフィクションだからなんだろうか。


刑事物で線引きがしっかりしていると、この世界にこんなはっきり物事進むわけねーぞ、と感じてしまうわけで。

でも刑事が侍に、現代が江戸時代に変わっただけでなんで許せるんだろう。


刑事物を現実の世界と同一視してるところがある?下手に現代設定だからか。


そして時代劇は御伽噺と感じている部分があるんだろうか。

200年も昔のことだからか。


特にkさつがさぁ、天下の物差しみたいに描かれるとさぁ、ねぇ?

綺麗事ばっか言いやがってって……


善悪が二つに分かれている、善が勝つと言うのはフィクションの中だけのお話でしか納得できない部分があるんだろうか……


現実世界は複雑で、善悪の二元論で語れないっていうのは重々承知なんですけどね。

ああ、話が逸れてきた。


お話の中くらいは物事がわかりやすい方がいいと思うんだよな。

複雑怪奇なものは自分の中身だけでお腹いっぱいなんですよね。


相手も複雑怪奇なもので、周りも複雑怪奇で、それを理解していけば、自ずと単純な事が大切って分かっていくとおもうんですよね。

愛せばいいだけなんですよね、周りを。


一緒くたにするんじゃなだめで、こう、個々があって、そこに奥があるって思いを馳せるだけで良いと思うんですけど。


あ、話を戻すと、刑事物時代劇の好き嫌いはただの好みですね笑


シンプルな話が好きってお話でした。


はいそんなわけで今日のらくがき。


好きなキャラに自分好みの服を着させる快感。

絵がかけてよかった!

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